特徴

クールスカルプティングの特徴

クールスカルプティングは脂肪組織が他の組織よりも低温に弱いという性質を利用し、脂肪だけを凍らせて脂肪細胞を除去します。その安全性と脂肪減少効果は、医学的にも証明されており、日本では2017年に「冷却による脂肪減少装置」として厚生労働省から正式に承認を受けています。
脂肪細胞そのものの数を減らすため、自己流のダイエットでは難しいとされている部分痩せが期待できます。また、治療後にリバウンドが起きにくく、1回の施術で冷却部分の約20％の脂肪量が減少します。
※効果には個人差があります。
また、アメリカでも唯一FDAの認可を受けた、手術不要の脂肪除去治療です。

冷やして痩せるメカニズム

「水分は0℃で凍るのに対し、脂肪は4℃で結晶化し始める」というクライオリポリシス理論を応用したのが、脂肪冷却治療です。
人間の体では、冷やされた脂肪細胞は結晶化し体外に排出されることがわかりました。
部分痩せ治療に応用するため、適切な温度で狙った部分の脂肪細胞のみを冷却することが開発され、世界各国で脂肪冷却治療が行われています。

脂肪冷却治療で、脂肪を減らすイメージ

こんな方におすすめ

• ズボンやスカートの上に脂肪が乗る
• バイバイすると二の腕が揺れる
• お尻が四角くなってきた
• 膝小僧が脂肪に埋まっている
• アゴの下の脂肪が掴める
• リバウンドしたくない
• 運動や食事制限が苦手

クールスカルプティング 適応部位

クールスカルプティングの種類

クールアドバンテージ

適した部位：腹部・二の腕・太もも・腰・背中・ヒップ・二重あご

クールスカルプティングのベーシックなアプリケーターです。
装着時間は1エリアあたり35分～最大75分。
身体の形状に合わせてアタッチメントを選び装着します。

クールアドバンテージプラス

適した部位：腹部

クールアドバンテージの約1.5倍のカップサイズ。
従来の2.5倍の破壊力があり、脂肪が多い方や大柄の男性にも適しています。
装着時間は、1エリアあたり45分です。

ペティート

適した部位：腹部・二の腕・太もも・腰・背中・ヒップ・背中のブラ肉・膝上

日本人の骨格に合わせて作られたやや小さめのアプリケーター。
通常サイズのクールアドバンテージでは装着できない部位に適しています。
骨格の小さな方にもフィットしやすく、装着時間は1エリアあたり35分です。

KOSHOクリニックでは、厚労省認可のクールスカルプティングを2台保有しております

1度の施術で2ヵ所（1台で1ヵ所）の脂肪細胞を破壊することができ、時短で確実なサイズダウン効果を実現します。
倍速での治療が可能になり、治療回数を減らし体への負担を最小限に抑えます。

3つのメリット

1.世界80か国以上で実績のあるサイズダウン機器！

数ある痩身治療の機械の中で、最も効果を実感しやすい医療機器であるクールスカルプティングは、脂肪減少効果について厚生労働省が唯一認証した医療機器です。
安心で安全な痩身治療を実現します。

2.痛みやダウンタイムは最小限！

クールスカルプティングは、ベッドで受けて頂く痩身治療。
施術後に長引くダウンタイムや痛みは最小限に抑えられていて、リラックスして受けて頂けます。

3.治療時間は最短35分、食事制限や運動は必要ありません！

1度の治療で減少する脂肪は約20%程度。
脂肪細胞のアポトーシスを起こし自然排出を促す治療なので、激しい運動や過度な食事制限は必要ありません。

日本でも、世界でも使われている治療法です

ハーバード大学生まれ

アメリカ マサチューセッツ州にあるハーバード大学医学部と、病院研究所による合同研究で実用化された機器を使用する治療です。

世界各国で使用

現在、世界80カ国以上で700万回以上行われている治療法です。
（2020年5月時点/アラガンジャパン社調べ）

日本でも、アメリカでも

日本の厚生労働省やアメリカのFDAといった、政府機関による審査で、
安全性と有効性が認められた機器を使用します。
厚生労働省の承認は2017年、FDAでは2010年に承認されています。

リスク・副作用・ダウンタイムについて

禁忌

寒冷じんましん等の寒冷過敏症
湿疹や皮膚炎、感染症などにより施術部位に症状が出ている方
妊娠中の方
体調、病歴に不安のある方はご相談下さい。

料金・費用

クールスカルプティング

【クールスカルプティング：クルスカ】