上まぶたのたるみ取り
(重瞼線部切開)

特徴

重瞼線部切開の特長

年齢とともにたるみの出やすい上瞼のたるみを取る治療方法です。
目の上の皮膚、上瞼は、加齢とともに目を覆うように徐々に垂れ下がり、目が小さく見えるようになってきます。これが顕著になると、老けて見えるだけでなく視界も悪くなり、そのために肩こりや頭痛、額のシワを生じる原因にもなります。
デザインした二重のラインに沿って切開し、たるんでしまった余剰な皮膚を取り除いたのち、縫合します。抜糸後はすっきりと自然で、綺麗な二重まぶたが完成します。また、目を小さく老け顔に見せていた目の上のたるみがとれ、若々しい印象の目元になります。

施術の流れ

治療内容

デザインした二重のラインに沿って切開し、たるんでしまった余剰な皮膚を取り除いたのち、縫合します。
決まった二重のラインに沿って術後の傷が目立たないように切開し、たるんでしまった余剰な皮膚を取り除いたのち、痕が目立たないように細かく丁寧に縫合します。

主なリスク・副作用

術後の腫れ・痛み・内出血・左右差・後戻り・シスト形成・異物感・糸の露出・ドライアイ症状・眼瞼痙攣など

費用

片目195,500円 両目267,770円
※価格は税込です。※保険適用外の自由診療です。

リスク・副作用・ダウンタイムについて

赤み・むくみ

1～2週間程度

洗顔

翌日から

メイク

患部以外は当日から

コンタクト

抜糸翌日から

リスク・副作用

術後の腫れ・痛み・内出血・左右差・後戻り・シスト形成・異物感・糸の露出・ドライアイ症状・眼瞼痙攣などの症状が起こる可能性
1週間後抜糸

【状況・状態によって個人差がございます】

内出血、腫れ、傷跡、眼瞼外反などがありますが、時間とともに治ります。

術後の腫れ・むくみの早期改善を促進する「漢方薬」を処方

目元の手術をはじめ、脂肪吸引やフェイスリフトなどの手術は術後の腫れや内出血など、ダウンタイムが多少なりとも生じます。当院ではこれらのダウンタイムを少しでも短縮するために、ご希望の方には内出血やむくみ等の早期沈静を促す漢方薬を処方しています。

当院の漢方薬処方について

※当院で施術を受けられた方が対象です。漢方処方には別途費用がかかります。
※施術内容や術後の状態、体質に応じて処方いたします。

料金・費用

上まぶたのたるみ取り（重瞼線部切開）

※価格は税込です。※保険適用外の自由診療です。

下まぶたのたるみ取り
(下眼瞼切開)

特徴

下眼瞼切開の特長

下眼瞼切開法とは、下まぶたのしわやたるみ、くま等を改善させるための手術方法です。20代後半から加齢とともに進行する下まぶたのたるみは、眼窩脂肪の突出によってさらにたるんだように見え、それに伴ってしわも深くなっていきます。この目の下のたるみを切開することにより、目もとを引き締めることができます。また、同時に脂肪を取り除くことによって、さらにスッキリとした目元に仕上がります。
皮膚のたるみがある場合に適応になるため、年齢では、30代か40代以上の方に多く用いられる方法です。

施術の流れ

下まつげのすぐ下を切開し、たるみの原因となっている眼窩脂肪を切除した後、余剰皮膚を切除します。 切開部を縫合して終了です。

リスク・副作用・ダウンタイムについて

赤み・むくみ

1～2週間程度

洗顔

3日後から

メイク

抜糸翌日から

コンタクト

抜糸翌日から

リスク・副作用

内出血、充血、目のゴロツキ、感染、仕上がりの左右差、結膜浮腫、赤みが長引く、痛みが残るなどの可能性
1週間後抜糸

【状況・状態によって個人差がございます】

内出血、腫れ、傷跡、眼瞼外反などがありますが、時間とともに治ります。

術後の腫れ・むくみの早期改善を促進する「漢方薬」を処方

目元の手術をはじめ、脂肪吸引やフェイスリフトなどの手術は術後の腫れや内出血など、ダウンタイムが多少なりとも生じます。当院ではこれらのダウンタイムを少しでも短縮するために、ご希望の方には内出血やむくみ等の早期沈静を促す漢方薬を処方しています。

当院の漢方薬処方について

※当院で施術を受けられた方が対象です。漢方処方には別途費用がかかります。
※施術内容や術後の状態、体質に応じて処方いたします。

料金・費用

下まぶたのたるみ取り（下眼瞼切開）

※価格は税込です。※保険適用外の自由診療です。