漢方内科

 

特定健診について

特徴

当クリニックで西宮市指定特定健診を受診できます

当クリニックで西宮市指定特定健診を受診できます
年に一度の健診です。
対象者は西宮市国民健康保険に加入されている40歳以上75歳未満のみなさまです。

受診方法

西宮市から送付されます受診券を当クリニックに持参してください。

特定健診の検査項目

・身体測定 腹囲、BMI
・血圧
・脂質 中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール
・肝機能 AST(GOT),ALT(GPT),γGTP
・血糖 空腹時血糖、HBA1C
・尿検査
・貧血 赤血球数、血色素量、ヘマトクリット
・心電図
・眼底 (他院にて検査)
条件によっては含まれない項目もあります。

・受診には受診券と被保険者証が必要です。
・予約制になっておりますので、お電話にてご予約ください。

詳しくは西宮市役所のホームページをご覧ください

https://www.nishi.or.jp/kurashi/kokuminkenkohoken/kenkoshinsa/tokuteikenko.html


アレルギー検査

特徴

アレルギー検査について

アレルギー検査について
アレルギー検査では、食物アレルギー、花粉症、ハウスダストなど、アレルギーの有無とアレルゲンを知ることができます。
アレルギーとは、体外より侵入する異物から防御しようとする身体の「免疫反応」が働いた結果、引き起こされる症状のことです。アレルギーを引き起こす原因となる物質をアレルゲン(抗原)と言います。
現在の日本人の1/3は、何らかのアレルギーがあると言われています。花粉症もアレルギー症状の一つです。大人になってアレルギー反応が現れたり、まだ症状が出ていないアレルギーも予備軍として存在します。自身のアレルギーの種類やどのくらいアレルギーが強いのかを数値化してくれるアレルギー検査は、アレルギーの予防と対策の為にも有効です。

アレルギーの主な検査方法

ここでは血液検査をご紹介します。
血液検査はアレルギー性皮膚炎のアレルギー検査・ウイルス性疾患などの有無を知ることができます。
検査は健康保険が適応されます。

チェックする項目

好酸球の数

IgE値

特異的IgE

LDH(lactate dehydrigenase)

TARC(Thymus and activation-regulateed chemokine)


※検査結果の判断は、医師にご相談ください。


喘息治療(点滴・漢方)

特徴

喘息について

喘息について
喘息とは、気道が慢性的に炎症を起こしている状態の事をさします。その結果、気道が過敏になり、そこに誘因(増悪因子)が加わる事で気道が収縮し喘息症状である発作を起こします。ですので、喘息治療は、その根本である気道の炎症をおさえることが非常に重要です。
喘息には、その原因によっていろいろな種類に分けられますが、一般的に、アレルギーを持つアトピー型と、アレルギーを持たない非アトピー型の2種類に分けます。どちらも、症状や治療法はほぼ同じですが、アトピー型の場合、アレルギーに対する治療も必要です。

喘息の治療

当院では、点滴や漢方薬による治療を行っております。
詳しくはお問合せ下さいませ。


漢方の歴史

特徴

漢方の歴史と「薬」を知る

漢方の歴史と「薬」を知る
漢方薬は植物などの薬効を持つ部分を一定の法則のもと、複数組み合わせて作られた薬です。
何千年という長い年月をかけておこなわれた治療の経験によって、どの生薬を組み合わせるとどんな効果が得られるか、また有害な事象がないかなどが確かめられ、漢方処方として体系化されました。
現代の漢方薬も自然の恵みを利用して出来ている薬と言う基本的な部分は変わりません。その一方で、最新技術を駆使した「製剤」として、生薬の持つ薬効を引き出し、かつ服用・保存しやすい状態に加工されたものになっています。

漢方薬と民間薬の違い

健胃の効果があるとされる「センブリ」などは一種類の薬草からなりこれを民間薬といいます。
民間薬は昔から経験的に使われてきたものですが、効果については医学的な根拠がないものも多く存在します。
これに対して漢方薬は原則として2種類以上の生薬を、決められた分量で組み合わせて作られたもので漢方医学に基づいて、用いる条件も細かく定められており、治療効果のある医薬品として正式に認められています。

漢方薬に副作用がないは間違い

漢方薬は「自然のお薬」だから副作用もなく安心と思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
しかし、漢方は治療効果のある医薬品です。
当クリニックでは患者様の病態と体質に合わせ、しっかりとした管理のもと処方しておりますので安心して服用いただけます。


公費負担予防接種

 

特徴

当クリニックは西宮市予防接種委託医療機関です

当クリニックは西宮市予防接種委託医療機関です
予防接種には1.予防接種法によって定められた公費による予防接種(公費あるいは一部負担)と2.インフルエンザ(一部公費負担あり)などの任意の予防接種(自費)があります。
予防接種法に定められた予防接種を公費で行うには予防接種委託医療機関で行う必要があります。
当クリニックは、西宮市予防接種委託医療機関ですので、どちらの予防接種も、行っています。
なおこどもの公費で行う予防接種を、受けるときは、母子手帳を持参してください。

 

料金・費用

自費予防接種料金

おたふくかぜ 5,200円
肺炎球菌 7,200円
水痘 8,300円
破傷風 1回目 3,100円
2回目 2,100円
3回目 2,100円
B型肝炎 1回目 6,200円
2回目 4,200円
3回目 4,200円
麻しん(はしか) 5,200円
MR(麻しん・風しん混合ワクチン) 8,300円
子宮頸がん 1回目 15,500円
2回目 15,500円
3回目 15,500円
帯状疱疹ワクチン 22,000円

各種抗体検査料金

麻疹(はしか)抗体検査(EIA法) 3,600円
風疹抗体検査(HI法) 3,600円
麻疹(はしか)+風疹抗体検査(同時測定) 6,700円
水痘(水ぼうそう)抗体検査(EIA法) 5,200円
ムンプス(おたふくかぜ)抗体検査(EIA法) 5,200円
抗原抗体検査 10,000円


漢方に適した病気

特徴

漢方内科のご案内

漢方薬があなたの不定愁訴・体調不良・イライラなどの回復・改善に効果を発揮する可能性があります。
「アトピー性皮膚炎」「気管支喘息」「花粉症」などのアレルギー疾患や、生活習慣病の予防や治療は西洋薬に漢方薬を追加服用して、いろいろな症状が改善された例があります。また、 「生理痛」「更年期障害」や「月経前症候群(PMS)」など、婦人科系の症状の改善が期待できます。
すでに薬を飲んでいる方には、漢方薬の併用で治療効果が向上したり、副作用を軽減するなどの 効果が期待できるため、気軽に医師までお問合せ下さいませ。

鼻水・咳

鼻水・咳
花粉やハウスダスト、ダニなどをアレルゲンとするアレルギー反応です。
花粉症などのアレルギーが起きるときはリンパ球のバランスが崩れてしまいます。どうしてバランスが崩れるのか、その原因はよく分かっていませんが、ストレスや食生活の乱れなどライフスタイルが影響を及ぼしている可能性は高いと言われています。

冷え・むくみ

冷え・むくみ
冷え症は女性に多い悩みであり、成人女性の半数以上は冷え症で悩んでいるとも言われています。特に手足の先など体の中心から離れた抹消部分や、腰が冷えると訴える場合が多いようです。
女性の場合、食生活や月経の影響で貧血気味の人が多いこと、女性ホルモンの乱れや自律神経がバランスを崩しやすい事から冷えが起きやすいと考えられていますが、最近では男性の冷え症も増えているようです。

イライラ・ストレス

イライラ・ストレス
あれこれ考えすぎて脳が興奮状態のままになっていたり、疲労やストレスから自律神経が乱れることで不眠を引き起こしているかもしれません。また、うつ病などの精神障害も不眠と深く関係していると考えられています。複雑な現代社会で、ストレスは不眠の大きな要因の一つです。
寝つきが悪い、途中で目が覚める、眠りが浅い、夢をよく見る、 昼間眠くなる、などいろんな種類がありますが、すべて不眠傾向にある、と考えられます。
こんな日が長く続くと精神的にも身体的にも疲れ果ててしまいます。

まずは自分の「証」を知る

まずは自分の「証」を知る
漢方薬は、その人の体質や症状に合ったものでないと、十分に効果を発揮することができません。そして、その個々の体質や症状の事を、漢方の世界では「証」と言い、漢方薬を処方する上での”ものさし”とされています。「証」とは、分かりやすくいうと、「その人の状態(体質・体力・抵抗力・症状の現れ方などの個人差)をあらわすもの」です。患者が訴える症状や、体格などの要素から判別し、それぞれの「証」に合った漢方薬が処方されます※。
したがって、同じ症状でも、「証」の違いにより処方される漢方薬も違ってきます。自分が服用している漢方薬を同じ症状だからといって、他の人が飲んでも効果が期待できない可能性があるのは、こういった理由からなのです。
※証に関係なく、症状などから判断して漢方薬を処方するケースもあります。

「虚」と「実」

「証」の分け方のひとつに「虚・実(きょ・じつ)」があります。
体力や抵抗力が充実している人を「実証(じっしょう)」、体力がなく、弱々しい感じの人を「虚証(きょしょう)」と言います。また、漢方では「気・血・水(き・けつ・すい)」という”ものさし”も使い、一人ひとりの病態だけでなく、体質も重んじて漢方薬を処方します。

漢方治療に適した病気

上記のように、漢方の特徴をふまえた上で、漢方治療に適した病気を下記に列挙いたします。

院長からのメッセージ

私は幼少の頃より重症のアトピー性皮膚炎に悩まされ、さまざまな治療を試みました。しかし、なかなか悩みが解消できる治療に出会えませんでした。そして、最終的に「これだ!」とたどり着いたのが漢方でした。自分の悩みが解消され、東洋医学の深さを実感した今、一人でも多くの患者様を治していけたらと思っています。
東洋医学の考えに基づき、体質改善・自己治癒力を向上させます。アトピー性皮膚炎などはもちろん、なんとなく体がだるい、手足が冷える、寝つきが悪い、イライラするなどといった症状にも漢方はよく効きます。ぜひ一度お試しください。

以下の様な疾患に対して、漢方薬単独あるいは西洋薬と併用することにより効果が期待されます。

* 1)消化器:慢性胃腸炎、過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎、慢性肝炎、慢性膵炎など
* 2)呼吸器:気管支喘息、慢性気管支炎など
* 3)内分泌・代謝:糖尿病、高脂血症、肥満など
* 4)膠原病:関節リウマチ、強皮症など
* 5)腎:慢性腎炎、慢性腎不全、ネフローゼ症候群など
* 6)循環器:心臓神経症、一部の不整脈など
* 7)脳神経:神経症、てんかん、自律神経失調症、脳血管障害後遺症、末梢神経障害、頭痛など
* 8)皮膚科:アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、慢性湿疹、乾癬、脱毛など
* 9)耳鼻科:アレルギー性鼻炎、慢性副鼻腔炎、めまい、メニエール氏病など
* 10)眼科:白内障、眼精疲労など
* 11) 泌尿器:慢性膀胱炎、排尿障害、失禁など
* 12)整形:変形性関節症、肩こり、腰痛、こむらがえりなど
* 13)産婦人科:更年期障害、月経困難症、不妊症など
* 14)その他:風邪、倦怠感、微熱、冷え症、食欲不振、虚弱体質、不眠など



呼吸機能検査

 

特徴

呼吸機能検査とは?

呼吸機能検査とは?
肺活量、最大吸気量といった肺の機能の検査です。
肺に吸い込める最大の空気量を測定し、肺の容積が正常かどうかを判断します。まず、息を吐ききったところから胸いっぱいに吸い込んで吸気の肺活量を測定します。同様に、息を吸いきったところから息を全部吐いて呼気の肺活量を測定します。

検査のながれ

検査担当者の指示に従って検査を受けることが、正確なデータを得るために大切です。検査は鼻から空気が漏れないように、鼻にクリップをつけて座位または立位で行います。通常、複数回行い、もっとも良いデータを選択します。

(1)肺活量の測定

健康診断などでよく行われる検査です。肺に吸い込める最大の空気量を測定し、肺の容積が正常かどうかを判断します。まず、息を吐ききったところから胸いっぱいに吸い込んで吸気の肺活量を測定し ます。同様に、息を吸いきったところから息を全部吐いて呼気の肺活量を測定します。

(2)1秒量・1秒率の算出

前述のふつうの肺活量と違って、胸いっぱいに吸い込んだ空気を「一気に、最大努力で(思いっきり)」全部吐ききって測定される肺活量を努力肺活量と言います。このとき、最初の1秒間でどれだけの空気を吐けたかが1秒量で、1秒量の努力肺活量に対する比率が1秒率です。検査を受ける方の努力に依存する検査ではありますが、気道(気管・気管支)系の異常発見の指標として非常に有用です。

検査結果と疑われる疾患

性別、年齢、身長から標準的な肺活量が求められ、これを予測肺活量と言います。実際に測定した肺活量が予測肺活量の80%未満のときは肺活量不足で「拘束性換気障害」である、と判断されます。この原因としては肺切除後や肺線維症などの肺の障害、気道内異物などによる気道閉塞(へいそく)、脳出血など脳や神経の障害、あるいは胸水の貯留や胸郭(きょうかく)の変形などがあります。
1秒率70%未満のときは空気をスムーズに吐けない「閉塞性換気障害」である、と判断されます。原因疾患としては気管支ぜん息や慢性閉塞性肺疾患(COPDと略され、肺気腫(はいきしゅ))などがあります。なお、気管支ぜん息は気管支拡張薬の吸入により1秒率が明らかに改善することが特徴です。1秒率はこれらの疾患の診断や経過観察に欠かせない検査項目です。


各種抗体検査

 

特徴

抗体検査とは?

抗体検査とは?
抗体検査とは、ある抗原に対する抗体が、体の中にすでにできているかどうかを調べるための検査です。
抗体は病原体が体内に侵入した際にこれを攻撃するための物質のことです。
抗体検査をすることである病気に対してそれを撃退しようとしている(または過去に撃退した)ということが分かります。
つまり今現在どんな病気にかかっているのか、またはどんな病気にかかったのかが分かるわけです。

検査のながれ

検査についてのご説明をします。少しでも不安なことがありましたら、ご相談ください。
検査についてご理解いただけましたら、採血を行います。全体で10分くらいのお時間を予定しています。
結果については後日お知らせいたします。

抗体検査で分かる病気

検査分かる病気は多く、たとえばはしか・水疱瘡・HIV・クラミジア・百日咳・おたふく風邪などです。
もし、抗体を持っていなければ予防接種を受けると良いでしょう。予防接種の有効期間は、インフルエンザの場合は4ヶ月程です。その他は、ほぼ永久とお考えください。

HIVの抗体検査

HIVの抗体検査は、5~10ccほどの採血をするだけです。これをまず「スクリーニング検査」にかけます。
ここで反応があれば陽性、なければ陰性と判断します。陽性の結果が出た場合は、さらに「確認検査」を行います。
「確認検査」によって陽性の結果が出た場合は、血液中にHIVの抗体がある、つまりHIVに感染していると判定されます。

 

料金・費用

麻疹(はしか)抗体検査(EIA法) 3,600円
風疹抗体検査(HI法) 3,600円
麻疹(はしか)+風疹抗体検査(同時測定) 6,700円
水痘(水ぼうそう)抗体検査(EIA法) 5,200円
ムンプス(おたふくかぜ)抗体検査(EIA法) 5,200円


花粉症の治療

特徴

花粉症治療の種類

花粉症治療の種類
花粉症の季節になると、花粉症の症状に悩まされ、苦しい思いをしている人は多いことでしょう。花粉症の症状を少しでも軽減させるためには、早めの対処が必要となってきます。当院では、患者様に合わせ、多岐にわたる治療法がございます。

減感作療法注射

減感作療法注射
アレルゲンをほんの少しずつ体内に入れ徐々に増やしていくことでそれに対する過敏な反応を減らしていこうという方法です。
実際には、治療用のアレルゲンエキスを非常に薄い濃度で皮内に少量(0.02ml~)から注射し始め、慎重に投与量を0.5mlまで増やしていきます。
アメリカでは、花粉症はもちろんダニなどのアレルギー治療でも広く一般的に行われています。細菌やウイルスといった外敵が体内に入り込んだときに体を守るために働く免疫系が勘違いを起こすのがアレルギー反応です。
本来外敵でも何でもないアレルゲンが体の中に入ったときに免疫系が外敵と勘違いして反応が起こってしまいます。この勘違いを直すために、ほんの少しのアレルゲンを体内に入れます。大変少ない量のアレルゲンに接触したときには免疫系は「外敵だ!」と思わずに考え込んでしまいます。
そこでしばらくしてから、もう少しだけ多い量のアレルゲンを体内に入れます。そのとき免疫系は、反応が弱くなってしまうのです。うまくいくと薬が不要になったり大幅に減らすことが出来ます。

副腎皮質ホルモンのデポ剤注射

いわゆる「一発(ステロイド)注射」と言われるものです。
1本打つと体内に蓄積し数週間花粉症の症状が出ないと言われています。人によっては、1シーズン1本で済みます。重度の花粉症を持っておられる患者様にはまさに魔法の薬とでもいうべきものですが、副作用も少なくないことをまずご説明しなくてはいけません。
具体的にはステロイド剤の一般的な副作用として免疫力の低下が上げられます。その他、糖尿病、胃潰瘍、骨粗鬆症、白内障などです。また子供の場合は成長に影響を与える可能性も指摘されております。
濃度の高いステロイド剤を直接筋肉に注射することにより劇的な効果と引き換えに上述したような危険性もあるのです。
ただ、大変重度の花粉症で、日常生活に支障をきたすような場合使わざるを得ないケースもあります。
その場合でも体内に長期間残るステロイド注射を選択しなくとも危険性の比較的小さい内服薬でも効果がみられる場合があります。
お悩みであれば一度ご相談ください。

ヒスタグロビン注射

ヒスタミンの抗体をつくりアレルギー反応でヒスタミンが生産されても、耐性ができて反応を抑えられます。
人の血液からつくられています。血液感染を心配する方がいますが血清の中のガンマグロビンのみから抽出しており、エイズウイルスなどは入りこめません。
また、近年はウイルス感染の血液が使用できないよう厳重な検査をしています。
通常、シーズン中に週に1~2回の頻度で3~6回行います。
その後は3~4ヶ月ごとに追加します。

血液クレンジング治療

血液クレンジング治療

血液クレンジングとは

血液クレンジング療法とは、採血した血液にオゾン発生装置で代謝と免疫系の活性にもっとも効果のある量の医療用オゾンを投与。酸素飽和度を最大限に増やすことで浄化し、新鮮な血液に変えてから体内へ戻す治療法です。40年ほど前にドイツで開発され、自然治癒力を強化するため、ヨーロッパでは現在も年間100万人以上の人々が受けています。
長い歴史を持つこの血液クレンジングはずっと研究が続けられ、医学的根拠に基づく治療法として、英国のエリザベス女王の母“クイーン・マム”が定期的にこの療法で老化を予防したことも広く一般的に知られています。
自分の血液を使用するため副作用もなく、非常に高い安全性・有効性が認められています。
新鮮な血液が全身を巡ることで、血流が改善され新陳代謝が活発化、免疫力がアップして病気の回復力が高まる等、健康的な身体づくりができます。
また、リンパ液が浄化され生体エネルギーが甦って疲労を感じにくくなるだけでなく、活性酸素も除去して身体の内外からアンチエイジングの効果を発揮します。

血液クレンジングの効果

薬剤を使用する治療と違い、自然治癒力を復活させて強化するという治療法なので、様々な疾患に効果があります。慢性的な症状を抱えている方、難病でお困りの方、肌トラブルにお悩みの方、成人病や癌の治療を続けている方、アンチエイジングを望んでいる、など、様々な状態の方が効果を実感されています。安全性の高いこの血液クレンジング療法を、ぜひ一度お試しください。

漢方による治療

漢方による治療
花粉症や鼻炎につかう漢方薬は、小青竜湯/小青竜湯加石膏/苓甘姜味辛夏仁湯/麦門冬湯/麻黄附子細辛湯/二陳湯合小青竜湯(加石膏) ・・・ などのものがあります。
花粉症やアレルギー性鼻炎は、漢方により体質改善を図ることで治癒していき、ほとんど気にならないくらいにまで症状を減らし、症状が出なくなることも可能です。
漢方で治療する利点としては、
・眠気、口のかわきがない
・食前、食後に関係なくいつでも服用できるものもある
・新薬と併用も場合により可能
・妊婦への処方としても可能

内服薬による治療

内服薬による治療
花粉症の内服薬というものは、体内に花粉が入ると、症状を引き起こす直接の原因となっているヒスタミンやロイコトリエンの発生を抑制すること。または、ヒスタミンの働きそのものを押さえこむことで、症状を緩和してくれます。更には、炎症のおきた部位に対し、炎症を抑える働きをするものなど、その目的は、花粉症によって発症した症状の緩和となります。
内服薬は、眠気などの副作用を心配される方もいらっしゃいますが、症状の改善は比較的早く現れますので、上手に利用して付き合っていくことが適切です。
KOSHOクリニック外観
KOSHOクリニック
住 所: 〒662-0051 兵庫県西宮市羽衣町5-13
ワジュール夙川ビル1・2・3・6F
西宮市羽衣町5-12 夙川プレイスビル1F
電 話: 0798-22-4466
受付時間:9:30~18:30
最寄駅: 阪急「夙川駅」から西へ徒歩3分
JR「さくら夙川駅」から北西へ徒歩8分
駐車場:提携パーキングあり
KOSHOクリニック 取扱いクジレットカード

● 各種クレジットカードがご利用頂けます。
● 業界最低金利医療ローンも提携しております。

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