内服治療は主に男性型脱毛症(AGA)に用いられてきましたが、最近は女性用の内服薬も登場しました。
男性型脱毛症(AGA)とは、男性に最も多くみられる脱毛症です。AGA は、他の脱毛症と異なり、思春期以降に額の生え際や頭頂部の髪が、どちらか一方、または双方からうすくなり、進行していくのが特徴です。細くて短い髪の毛が多くなり、全体として薄毛が目立つようになります。一般的に脱毛機能をもったホルモン(ジヒドロステロン)や遺伝が関係するといわれています。
また、AGAは進行性で何もしないでいると徐々に進んでいきます。進行をおさえるために以下の薬が使用されます。
アメリカなどではAGA治療に昔から使われていた治療薬です。
日本ではAGAが病気治療の対象として認められたため、やっと2005年に輸入が許可された薬です。
男性ホルモン(テストステロン)を脱毛機能をもったホルモン(ジヒドロステロン)に変容させてしまう酵素に5αリダクターゼというものがあるのですが、AGAの原因となるこの5αリダクターゼを減少させる効果があります。
アロビックス液は、塩化カルプロニウム配合の医療用の塗布脱毛治療薬です。アロビックス液は脱毛症に対して 56%の改善率 が認められており、プロペシアとの併用で相乗効果が 期待できます。
「アロビックス液」は男女ともに脱毛症に対し改善率が認められている毛髪治療の塗り薬です。医師の診断の上、処方される薬剤ですので、薬局での購入はできません。アロビックス液は医師の処方が必要な薬剤で薬局では買えません。
アロビックス液は育毛剤で使われる血管拡張成分です。頭皮の血管を拡張し血流をよくして毛乳頭に栄養補給を助け毛髪の成長を促す作用があります。 また、皮膚に対して長く持続的に作用します。日 に2~3回くらい頭皮に適量を塗布して軽くマッサージしてください。しばらくすると頭皮がホカホカしてきたり汗ばんでくるので血流が良くなった効果をすぐに実感できます。
主に頭皮に塗る塗り薬として使われています。主に血管拡張効果があり、血流を良くし毛根の隅々に栄養をいきわたらせるという目的で使用されます。当院では、外用薬としてロゲイン(男性用・女性用)のほか、内服薬としてミノキシジルタブレットも御用意しております。


女性の薄毛(びまん性脱毛症・分娩後脱毛症)や抜け毛を改善し、発毛を促す「内服薬(飲み薬)」として、世界で初めて効果と安全性が認められた薄毛治療薬です。
これまで、薄毛治療の内服薬は、男性対象の製品(プロペシア・アボルブ・ロノテン(旧称ロニテン)等)しかなく、女性の薄毛治療薬としては外用薬や頭皮への注入法しか選択肢がありませんでした。
パントガールの登場により、手軽で費用負担も抑えた薄毛治療が可能となりました。臨床試験では、3ヵ月間の使用で70%の方の抜け毛が減少、そして20%の方は抜け毛がほとんど無い状態にまで改善する結果が確認されています。
これまで副作用の報告も無く、安全性が高い薬のため、継続的・長期的にご使用いただけます。